コラム

「対話」は、澪日荘の授業科目です

wowja

澪日荘では、このたび
「対話」を、国語や英語、数学と並ぶ授業科目のひとつとして位置づける
ことにしました。

対話は、特別な人のためのものでも、
困りごとを解決するためだけのものでもありません。

自分自身や、自分の考え、気持ちを整理し、調えていくこと。
そのための、とても基本的で、確かな学びだと考えています。

対話がもつ力は学び全体に波及する

これまで澪日荘での実践を通して、
対話はさまざまなところへ広がっていくことがわかってきました。

たとえば──

  • 勉強への向き合い方
  • 進路や将来について考える力
  • 気持ちの揺れや迷いとの付き合い方
  • 国語力や文章力
  • 話す力、聴く力
  • 自己理解や他者理解
  • 創作や表現の源

どれも、対話の時間を通して、少しずつ変化していきます。

対話は、ひとつの分野だけに効くものではありません。
学業や活動全般に、静かに影響を与えていく力を持っています。

なぜ対話を「授業科目」とするのか

澪日荘で対話を中心に据えるのは、
それが多くの学びを総合的にひらいていくものだからです。

勉強科目の多くは、ある程度まで自習することができます。
けれど、対話は、ひとりではなかなか育ちません。

人は、学問よりも先に、
互いに存在を感じ取り、表現し、言葉を交わしてきました。
言葉が整う前から、身ぶりや声、沈黙を通して、
関係を結び、生きてきました。

対話は、人間の営みのいちばん根っこにあるものだと考えています。

だからこそ澪日荘では、
対話を「付け足し」ではなく、
ひとつの科目として、丁寧に実践していきます。

対話は説明されるものではなく、体験されるもの

ここで、対話について細かく定義したり、
やり方を説明しすぎることはしません。

対話は、
実際に言葉を交わし、聴き合い、間を味わうなかで、
それぞれに立ち上がってくるもの
だからです。

評価や正解を急がず、
改善や結論を求めすぎず、
その人の言葉が、その人の速さで現れてくるのを待つ。

澪日荘の対話の授業は、
そんな時間を大切にします。

新しい「科目」として、一緒に実践してみませんか

対話は才能ではありません。
特別な能力でもありません。

誰にとっても、育てていける学びです。

生徒さんにとっても、
保護者の方にとっても、
大人の方にとっても。

いまの自分をそのまま起点にして、
少しずつ、言葉と関係を深めていくことができます。

新しい科目としての「対話」を、
ぜひ澪日荘で、一緒に実践してみませんか。

対話の授業について(料金)

対話の授業(個別)

  • 対象:生徒さん/大人の方
  • 形式:オンライン(1対1)
  • 時間:60分 または 90分

料金

  • 60分 × 月4回:24,800円
  • 90分 × 月4回:29,800円

※内容やテーマは固定せず、その方に応じて進めていきます。
※他の授業科目と組み合わせることも可能です。澪日荘の各プランについてはプラン案内ページにまとめています。

早いうちからの対話のチカラ

ABOUT
わたなべ
わたなべ
東京大学法学部卒業。
司法試験合格、研修後、業界を転向。
“対話で学びを拓く”をテーマに活動しています。
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